思い立って天王洲アイルの寺田倉庫でやってる「デヴィッドボウイ大回顧展」行ってきました。
結論から言うと、少しでも気になってる人は迷わず行くべき。体験すべき。体感すべき。
DAVID BOWIE is | デヴィッド・ボウイ大回顧展
(どこさがしても割引券的なものが見付からなかったので、寺田倉庫周りの人に聞いたら「寺田倉庫(中の人の呼び名)に聞けば?」って。聞けねぇー!)
うちのスターマンがそろそろお誕生日ですしおすし。
16時以降は200円ディスカウントになる「トワイライトなんちゃら」目掛けて。
日曜日の夕方なのに、一切並ばず、中もガラガラで最THE高でした。
チケット買っただけなのに大興奮。長丁場になりそうだし、品切になっても困るから、先に物販へ。
ほしいものを先に買うて出てきました。
土曜日に再入荷したらしい、12インチ。1500円。(お一人様一枚まで)
これは絶対欲しかった。傷付けたくないから、絶対聞かないけど。
あとはポスターとか、ブックカバーとか購入。比較的お求め易い価格だった印象。
マスキングテープとか、勿体なくて使いそうにないものは(大人だから)買わない主義。
もちろん、パネルの前で写真も撮る。(RUN DMC)
一通り満喫して、テンション上げて会場へ「(割引なのに)2200円とか高ぇなあ!」と思ってたけど、中に入ったらヘッドホン付き音声ガイドが配られまして。
「そりゃチケット高いだけあるわ」ってなりました。コミコミなのね。
展示物に近づいたら勝手に音が流れる優れもの。数字押さなくて良いので、邪念に邪魔されなくて◎
出てきて、お茶もする。ティラミス美味しかった。
寺田倉庫がやってるT.Y的なやつなので、クオリティ高め。
ドリンク頼めば、特製コースターが貰えます。(スミノフアイスでも貰えた)
撮影可能なのは中の展示以外って感じ。
見たことある衣装や音楽、手書きのスコアやボウイが書いた三島由紀夫の肖像画とか、見たかったものが全部ある感じ。
最後の部屋では高音質の曲とプロジェクションマッピング山盛りで「紙でも食っとけばよかった…」って思うくらいすごかった。
あれ?何か違う?