突然うちのマッマが韓国旅行を予約してくれたので、二泊三日で行ってきました。
しかも、渡航に関して注意喚起出てる真っ最中に。
会社で親と韓国行くからおやすみしたいって旨伝えたら
「ナンタには行った方がいい」
「タワーに登るなら、ちゃんとロープウェイ使ってください。」
っつーわけで、前日の退勤直前に「ナンタ」の予約を取り、行ってきました。
結構ネガティブなことばっかだから、夢と希望を持ってこれから韓国に行く人はそっ閉じまたはブラウザバック推奨!
空港からエアポートエクスプレスでソウルへ。
ソウル駅でこちらのチケットを改札でタッチしたら、エラーが出る。しかし、インフォメーションセンターには誰もいない。(結局ヌルっと無理やり出るハメに)
地下鉄乗るたびに、デポジットを返してもらう機械で毎回500ウォンを返してもらうのも面倒だった。
Visitorの外国人にはICカード購入はハードルが高いし、なんせ駅員さんが居ないんだから、帰国するときにどうやって返却出来るかもわかんねーし。
とりあえず、ナンタついでに明洞の屋台も堪能。
だいたい300Wだったけど、なんかなーって。
ほとんどの屋台に金額が書いてなくて、なんか不安。ぼったくられててもわかんない。
台湾とか香港の街の片隅の屋台に比べたら、やっぱり割高。
あと、そんなに食べ物の種類が無い。店に入って食えということか…。
ナンタの帰りに韓国っぽいの食べた。
全然辛くなくてめちゃくちゃ美味しかった。
ここはマッコリ置いてなかったけど、コスパも普通。高くも安くもない。
浅漬けのキムチとか千枚漬け的なやつとサラダが食べ放題だったけど。
結局部屋飲み〜。安い〜。
てか、ご飯食べるとこにはどこにでもマッコリってあるんじゃないの?幻想?
ガイドブックは嘘ばかりなの?ってなりながら、プシュっとした。
ホテルの部屋にヒノキ風呂という謎仕様。
相鉄ホテルのソウルに泊まったんだけど、大通りから一本入ったとこで、治安も良し◎
とりあえずソウル駅から歩けそうだったからマップを頼り向かったんだけど、googleマップがハングルで全く読めず…。
香港も台湾も日本語やら英語やらもっと出てきた気がするんだけど。。
このあと横断しようと思ったら、渡るとこなんてどこにもなくて引き返したんだけど、そもそも大きな道路には横断歩道がなくて辛かった。
代わりに地下道があるんだけど、エレベーターもエスカレーターも無しの結構ハードな階段だったし。
小さいとはいえ、荷物があるとちょっとなあ。
今回の目的は、世界遺産。
「世界遺産なんてあんの?」って会社で言われたけど、ワイもガイドブック見るまで知らなかったくらい。
ソウル駅から乗り換え一回ですぐ。
宮廷時代の建物なんだけど、「ここから先は別料金」みたいな場所があって、テンション下がった。
今回の旅で一番興奮したのは、ホテルのすぐ側がBANK OF KOREAで、貨幣博物館が併設されてたこと。
よくわかんねー記念撮影ブース。
中には貴重なものもあったけども。
日本のやつが結構きっちり展示してあって感謝。
幻の李花一圓があったけど、刻印本物じゃないの?ってなった。
カフェ文化が根強いのはありがたかったんだけど、朝メシ文化がほぼ無くて、朝メシ難民に。
香港も台湾もアサメどこでも食えたのになあ。ホテルの場所が悪かったの??
ソウルタワーきたよ!
ここまでが結構過酷で、マッマを歩かせてしまって申し訳なかったけど、とりあえず展望台までのチケットを買ったら「(えっ…登るの…?)」みたいな雰囲気になったよ!
山とかあって、結構好きな景色。
女子トイレみて。ちなみに座ったら目の前鏡で、どういった精神状態で用を足せばいいのよ…ってなった。
男性用トイレはどうってことなかったみたい。
まあ今回の反省は、うちの親はアジアの小汚い感じとか、ダラダラ目的もなく歩いたりするのが苦手過ぎるので、そういうとこは避けた方がいいかなあ。
ワイの場合、朝テキトーに起きて風呂キめてアサメをむさぼりに出て、なんとなく決めておいた目的地に行ってダラダラして、夜遅くまで食って飲むっつーのが楽しいから、ライフスタイル違うのはアレだなあって。
まあでもマッマとの10年ぶりくらいの海外旅行、思い出になったということで☆