ワイ、自分の写真ってあんまり撮らないけど、おかーさんに送らないと心配しまくるから撮ってもらったりするやつ。
気温37度、体感温度44度という久々の南国気候のため、半裸。
こちらがホテルで食べれるフリーのアサメ。1日目。
奥に軽くビュッフェがあって、サラダとフルーツと蒸し野菜と飲み物がフリーリフィル。
屋台メシばっかだったから、朝のサラダが唯一の野菜を摂れるタイミングやった…
ドレッシングもバルサミコベースでおいしゅうございました。
目玉焼きも希望すればOverHardにしてもらえるっぽい。(ワイはこのままが好きだけど)
このミルクティ、黒糖っぽい味がしてすげーおいしかった。
でも多分、粉。台湾名物の粉のミルクティーをお湯と混ぜてるだけのやつ。
でもいいの、おいしいから。
周り見渡したらうめーうめーって飲んでるのワイ達だけだったよね〜。
あとはコーヒーとうっすいマンゴージュースなど。
ホテルから歩いて行ける距離に台湾総統府あるっぽいから、向かってたら見つけたお寺。
1日の武運長久をお祈りしつつ。
せっかく楽しみにしてた台湾総統府、セキュリティどちゃくそ厳しくて「立ち止まるな。写真撮るな」って機関銃持ってる人とか居て久々にビビった。
ちなみに、日本の方角向いて建ってます。
後ろにダマさんおるで。
こちらは中世記念堂。ひろーーーーい。
滞在中の天気予報がコロコロ変わって、一時はどうなることかと思ったけど、晴れたよね~。
タイミングが合えば衛兵の交換式が見れます。
毎時ちょうどに10分程度行われてるので、見逃しても中を見て回ってる間にまた見れる感じ。
中は4階建てで蒋介石先生の歴史なりなんなりが無銭で楽しめるよ!
無銭!無銭だよ!やったね!
地下鉄乗って、絶対行きたかった龍山寺へ移動。
家族へのお守りやらなんやらをしこたま購入。
入り口で係のおねーさんが雑な感じでお線香を一本くれるので、火をつけてそれぞれの神様をまわりました。
結構日本人居たな〜。
ぱっぴんすううううううう!(八寶冰)
龍山寺出てすぐ、するするっと惹かれて呼ばれて入ったお店で、豆を甘く炊いたんやらモッチモチのピンク色したのやら乗ってるかき氷を飲み込みました。
スーパーうまかった。甘さ控えめ。
1人一皿はキツくない?何でみんな食えんの?
↓食べログありました↓「龍都冰果専業家」
https://tabelog.com/taiwan/A5403/A540303/54000397/
老舗だったみたい☆
Facebookで「お供え物を盗んで食ってるとしか思えない写真」のやつ。
その後、近くのやたらピンクな商店街で、胡椒餅(ふーじゃーぴん)買って食うなど。
(あとから「ぼく一人では買ってなかった雰囲気だったよ…」って言われたよねー)
もちろん檳榔屋台も突然増えてくる地域。
(「檳榔」が何かわかんない大きなお友達はGoogle先生に聞いてみて?)
ここ、市内なのに昼間なのにすげーアンダーグラウンドな空気流れてて、ガイドブックには龍山寺近くの夜市☆とか書いてあるけど、2度目の今回もそんな煌めくイメージは全く無かった。
蛇料理やらワニ料理やら、精力剤やら売ってるイメージ。
前に来た時は、通り挟んだ裏側はババアがスリップ一枚で立ってる箱ヘルがたくさんあったんだけどなあ。
今もその面影はあったけど、失われるカルチャーよね〜。
故宮博物院行くために、地下鉄で士林へ移動。
たまらず駅前の「茶湯會(Tea Party)」で鉄観音ミルクティにタピオカ。
今回烏龍茶ミルクティばっか飲んでた。好きなの。(甘さ半分、氷少な目がタイプ)
台湾は乗り物の中での飲み食いの条例が厳しいから、むやみやたらに持ち帰ったものを乗り物で口にしないよーに。
なんの気無しに口に入れて、隣の席のおっさんに怒られたりする。
「あっそうでしたよねすんません」てなる。
士林駅からは、更にバスに乗って移動。
わかりやすいとこに乗り場あるで。
ICカード持ってない勢だから、降りるときに支払うスタイル。
台湾のバスって基本的に超絶早いから、Googleマップで現在地確認しながら降りるところコールされたらソッコーボタン押す感じ。
故宮博物院は金曜日と土曜日は夜9時までやってるから、急がず行けるのがいーよね。
ちなみに、新しい建物増えたせいで角煮の石みたいなやつがそちらに移動のため、見れず。
白菜は展示場所が一階だったけど、無事見れた◎
この辺の有名な作品は海外に貸し出してることもあるから、ホームページでチェックしてった方が良いかも。
つか、故宮博物院の斜向かいのすげー立派な建物が某学会で驚いたりなど。
士林から一駅の剣譚はいつもの士林夜市のある最寄駅。
歩いても良かったんだけど、20NTDだから地下鉄乗っちゃった。
この日は台湾総統府→中山記念堂→故宮博物院→士林夜市というハイペースだったけど、どこも地下鉄で行ける距離にあるから予定詰め込むことも可能。
翌日は例の台南観光なんだけど、ほんとに凄まじかった…。