行ってきました。阿佐ヶ谷ロフトA。
著者本人が「炎上しろ」とつぶやいた死体写真家 釣崎清隆の新著「原子力戦争の犬たち 福島第一原発記」の出版記念トークライブ。
平野御大もいらしてた。
一発目のゲストは、アイカワタケシ!
見沢さんファンとしては「極悪シリーズ」でお世話になったなあ。
お察しの通り、いつものごとく一番前しか空いてなくて、恥ずかしながら陣取りました。
表紙の原画を持ってきてて、一番前の特権としてガッツリ見た。
アイカワタケシ「製作時間が1週間くらいしか無いって言ってるのに、修正かけくるわラフ画寄越してくるわ大変だったw」
っていうエピソードがとても良かったですw
作家が装丁にラフ送るとかやべぇww
そして後半戦。ピスケン、ケロッピー前田、石丸元章が登壇し、そして釣さんという「これ、いつの時代だよ!」って錯乱するレベル。
ピスケン「ドライブ感がすごい。久々のドライブ感。世の中全然ドライブしてないじゃない。これは最高傑作」
って言ったら釣さんが小声で「嬉しいなあ」なんて。
そんなやりとり見てたら泣けてきた。
最後に釣さんが「原発で作業している彼らの名誉を誰が検証するんだ、というところをフォローしたいと思った。」で、シメ。
混む前に、ってサインしてくれたけど、なんか未来の日付を書いてくれたみたい。
ピス、シェルビスありがとう。
大事にする。
という訳で、こちらの書籍で読書会開催予定です。
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