ドストエフスキーの「罪と罰」を読んでる最中に「賭博者」を読み始めた理由は、光文社の新訳の刊行から日が浅いということと、ドストエフスキーが「罪と罰」を書いている最中に「賭博者」を書いたっていうのを講演会で聞いたから。 あ、じゃぁその気持ちがち…
1月のこと。 「カラマーゾフの兄弟」の初版本を手に取って、においをかいだ。 中のページをめくりながら「わたしの周りには「ロシア文学」に触れたことのある人はどれくらい居るんだろう。」って思った。(多分そんなに居ない) わたしがロシア文学をやって…
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