150BPM

ものすごいサブカルですが、あまり気付かれません。

Aviciiが大好きだというと「ミーハーだ」って思われるかもしれないから言わなかった話。

Aviciiが死んだ。28歳。(こういう時、「亡くなった」って言わないと怒る人居るけど、そういう感覚じゃない時ってあるよね)

 

好き過ぎてマジで人に言えないレベルだったんだけど、家族から「自殺だった」的なメッセージもようやく出たことだし、メモ代わりに。

 

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20日に滞在先のオマーン(マスカット)で遺体で発見されたってニュースで知ったのは21日の夜。

 

息が止まった。すぐにうちのオランダ人に電話してしまった。

AmyWinehouseが亡くなった時以来の衝撃。

LinkinParkのチェスターの自殺も驚いたけど、わたしにとってLinkinParkは10代の思い出って感じだったからAvicii程では無かった感じ。

というのも、毎日聞いてるアーティストってなかなか居ないじゃない。

 

 

Aviciiを知ったのは、当時同じビルで働くサーファーからもらったRemixCDにまだTimBerg名義だった頃の「Seek Bromance」が入ってて、「なんじゃこりゃ」って感動したのが最初。

ご存じの通りTiestoが大好きで、唄モノEDM(最近はそういうらしいね?)が大好きなので、クリティカルヒット

(のちにAviciiがTiestoにインスパイアっていうことを知って妙に納得)

そこから「Levels」が街で流れ始めて「WakeMeUp」で大流行。

最後のアルバムまで全部大好きだった。

 

3度の来日キャンセルを経て、満を持して2016年に来日した時ももちろん観に行った。

(あとあとドキュメント映画を見て、この頃心身ともに壊してたことを知るんだけど)

車を停めたりしてて少しスタートに遅れてしまったんだけど、スタジアム席から小さく見えるAviciiに興奮した。

 

 

実家の犬がお星さまになった次の日、せっかくの予約を無駄にするものアレだしって、2日間しか公開しないドキュメント映画も六本木で見た。

「DearBoy」と「Without You」が刺さって、ものすごい泣いた。

映画の感想としては「ああ、プレイヤーを引退して音楽をまた作り始めたんだな~」っていう楽観的なものだっただけに、今回の自殺は衝撃的だった。

新しくわんわんも飼い始めたばっかりだったみたいだし、彼女ともうまくいってたっぽいし。

まあ、突然死んでしまう友人を何人も見送ってきたからわかるけど、「死」なんてものは24/7付きまとうことなんだなって。


AVICII: TRUE STORIES トレーラー

 

ちょうどAviciiが流行り始めた年からここ最近まで、結構人生に迷ったりしたことがあった。

去年の10月のインドの時、突然忙しくなった自分の人生に追いつけなくなってしまった時期だったし、何しろ「一人で海外」というのも15年ぶりくらいだったもんで色々かき乱れてたりして。

ディワリのシーズンで満席の都合で勝手にアップグレードされたANAの機内のオーディオサービスに、リリースされたばっかのAviciiのアルバムが丸ごと入ってたから、刺さる歌詞と美しい音楽を聴いて泣きながら機内食を食った。

 

人には誰にも言えない闇があって、別にそれは他人と共有とかしなくても良くて。

でも、Aviciiの歌詞はクサいほどよく刺さった。

完璧主義者が故に心身ともにぶっ壊れてしまったら、人はそう簡単にリカバリー出来ないっつーことですよ。

大人になるとともに「わかってくること」って色々あるじゃないですか。

同世代のAviciiはそれを惜しげもなく歌詞にする訳ですよ。

そういうところが大好きだった。

Rest In Peace Tim.

We miss u .

Vape始めて、ついにリビルドに手を出した話。

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実はVAPE始めてました。

去年の誕生日に自分へのプレゼントとして買うてしもうた。

 

すごく、良い。

 

選挙期間中はイメージアレだから外で吸わないし、だからといって普段も街中でそんなに吸わない。

ていうか、吸ってる人あんまり居なくて、吸いづらい。

もっとストリートに浸透してくんねーかなあ。

 

デザインと操作性を考えたら、カンガーテック一択だった。

 

 赤いボタン押すだけですぐに吸える、シンプル構造。

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持ち歩きはこの様な感じ。

 

リキッド数本と、漏れた時に拭く用のティッシュを詰め込んでます。

漏れるのは宿命、って先輩たちに言われて、それはそれで諦めた。

会社に1人だけVaperが居て、たまーにエレベータで一緒になったりすると意見交換したりする。

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で、悩んだ末に買いました。

中のコットンを買い換えようと思って見てたら、割と安価で見つかったので楽天スーパーセールまで待って、買いました。

 

漏れない設計のVapeもあるみたいだけど、デザイン気に入ってるから、どうしても手放したくなくて…。

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サイズ感はこんな感じ。

縦は変わんないけど、タンクの容量がデカくなった?

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付けるとこのように。なんかエロい。

 

リキッド甘めのやつに、キンッキンのメンソールを混ぜるのが好み。

甘いの吸いたいから、ついつい外で吸うことをはばかってしまう小心者なんだけど、みんなどーしてんの?

(一番吸うシーンは、六本木で遊んだ前後の帰り道。気兼ねなく吸える。)

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(楽天で頼んだら、タンクを立てる台がオマケで付いてきました)

よーく見ると、丸い穴が見えるでしょ。ここの下を回せば穴が閉まるんすよ!

革命じゃろ!!これで漏れ知らず!!

ストレス(ほぼ)フリー!

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 という訳で、SUBTANK Nano-Cは最高というお話でした。

 

実際使ってみて、漏れることがほぼ無くなりました。

ただ、しめてからリキッド入れたまんま2、3日置いて吸うと、通気孔からダラダラ漏れましたwww

 

ワイの場合、Nujabes聴きながら1人でふかしてると、とても穏やかでHappyな気持ちになることがわかったので、皆様も是非。

あと、朝のニュースを見ながら、ふかすのも頭の中が「無」になって最高。

アーメダバードに行った話(主に階段井戸など)

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(この広告めっちゃ見たけど、誰やろ…。)

早朝のデリー便でひとっ飛び。アーメダバードに連れてってもらいました。

どこやねん、アーメダて。

(こちらからはお写真多めにてお届けいたします)

 

空港から車で2時間くらい?

 

アーメダバードなんて行ったことある人、周りに居ないだろうなあと思ったら、まさかの鞭屋のITAOさんが視察で行ったことあるとか…

すげーな…

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行ったのはこちら。「ラニキヴァーヴ(女王の階段井戸)」っつー世界遺産

結構広めの公園で、芝生も整備されててキレイめの場所。

入場料500ルピーくらいで入れます。フリーWi-Fiもあった。

 

見渡せど何もなく、とりあえず柵のある方へ。

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ドッカーン。て。すっげーんだよ。ここ。掘ってあるの。

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観光客はほぼゼロ。地元のチビッコが遊びに来てるくらい。

いやもう遠いからね。

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縦横、高さもあって最高!

よーく見ると底にお水もすこーーーーしだけあって感激。

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いちいちありがたいものが彫ってある。

でも、野ざらしなのが心配…。早く見に行った方がいいかも…。

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どこもかしこも、ヒンドゥーの何かが細かく彫ってあって、インド人の底力を見たよね~。

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世界遺産っすよ。これ。座ったりして悠久の時を感じる訳です。

 

インドには階段井戸が200カ所あるって言われてて、その写真集が出たのをツイッタランドで知ったわけです。

もうどうしても次インドに行くことがあれば、絶対に見たいって思ってたらチャンスがやってきた的な。

「どこ行きたい?」って言われたから「階段井戸と世界遺産」ってリクエストしたっつー訳です。

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そして二カ所目。太陽の女神様「スーリャ」のお寺(左奥の建物)。の隣に階段井戸!

なんじゃこれ!マジかよ!水が!!水があるよ!!(みどり色だけどね!!亀も泳いでるよ!!)

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こちらお寺の入口。靴脱がなくちゃいけないかなって思ったらそのままでOKでした。

(寺院行くことがあったら、ビーサンとか持参した方が良いかも。きったねーところ歩いた足で靴履きたく無いからね!)

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象さんが支えてくれてます。ありがたや~。

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写真撮ってたら、たくさんの人が次々に沐浴を始めててびっくりした。

(すすめられたけど断っちゃった…すんません…)

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そして市街に移動~。

地方都市だけあって、サリー着た人多め。やはり地方は保守的みたい。

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またもや階段井戸に!!こちらは「アダラジヴァーヴ」。エントランスフリー。

いやあね、確かに「階段井戸行きたい」って言ったけどね…まさかこんなに連れてって貰えるとは思わなったよ…?

(タイトすぎてしぬかと思ったけどw)

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蒼い!!!蒼いよ!!!みずがあおいよ!!

この階段井戸、めちゃめちゃ市街地にあってびっくりした。

結構観光客も居たし。(日本人のツアー客もおったで)

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隣にヒンズー的なお寺も付いてるので、お参りしてきました。

こちらも履物は入り口で脱ぐタイプ。

やはり神聖なとこは脱ぐっぽいなあ。最後まで慣れなかったけど。

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ハーティースィンていうジャイナ教のお寺にも行ってきました。

(この後、ジャイナ教のお寺にドはまりするんだけども。)

 

ここは中の撮影が禁止だったんだけど、立派な彫刻に囲まれた大きな寺院でした。

入り口で履物を預けるんだけど、雑多な棚に入れられる割には係のおっさんがちゃんと守ってくれます。

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 そしてラスト階段井戸はこちらの「ダダハリの階段井戸」。

もうほんとここイマイチ。無料で入れるけど。

なんとなく写真は撮ったけど。めちゃ汚い。

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あとね、猿がめちゃめちゃいたの…そして糞もめちゃめちゃあってね…

いやあもう最悪っすよ…日本人観光客がこなれた感じで撮影してたけど…もっと他にも階段井戸あるんですよ…って教えてあげたいレベルだった。

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あと、ここのグジャラート州ガンジーゆかりの地で、更には今のモディ首相の出身地だけあって、結構ハードなピュアベジ。

美味しいんだよ、ごはん。でもね、パンチがない感じ。

それでもいいんだけど、正直キツかった…。

 

そういや、ドライバーオススメの「ガイドブックにすら載ってないヒンドゥーのお寺」に連れてってもらったんだけど。

「飛行機の時間まであまり無い」っつってんのに、「大丈夫!大丈夫!」みたいな。

半信半疑で言ったら、もう最悪。

ハリボテの山みたいなのがあって(聖なる山のレプリカだそう)、そこを素足で登るという。

下が濡れてて凄い不快だし、通路は急だし。

10分くらい苦悶しながらようやく頂上に着いたら、サドゥーみたいな人に「ベチャッ」と眉間に赤いやつ付けられる。

わたし、生まれて初めての赤いやつが、ココ。

わかる?めっちゃショック。

もっとなんていうの、ホーリーなところでもっときちんと厳かな気持ちでやってもらいたかった…。

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なんか汚れてるし、すっぴんだし、機嫌悪い写真しか無いから小さめに載っけておきますね?

 

Ahmedabadからは以上でーす!

 

世界遺産ラニキヴァーヴは一度見る価値ありだし、体力があるうちにインドの階段井戸は見といた方が良いです。マジで。

デリー市内にもあるみたいだし。

 

実家のわんわんのこととか色々あって書いてなかったインドの記録的なやつ、コツコツ書いていこうかなって。 

नया साल मुबारक हो!+OKINAWA TRIPのこと

नया साल मुबारक हो!(あけましておめでとーございます)

今年もよろしくお願いいたします。(遅い)

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新年早々、高熱を出してしまいまして。

年始のお誘いも全て断り、うちで唸っておりました。

もともと熱発しない体質のため、25年ぶりくらいに地獄をさまよいました。

いよいよ病院も開き始めたタイミングで熱が下がったものの、ひとまず診察に行ったら「治リカケテマスカラ、薬ハ…」とスキンズの様な外国人の先生に言われ「そこを何とか…」っつって軽く処方してもらいました。

頼むわ〜、Dr.ジョン・ウェイン(マジ)。

(インフルエンザでは無かったです。奇跡☆)

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年末は沖縄に滑り込み、毎日食うてばかりおりましたが、それが祟ったんですかねえ?

 

ビーチで食う「タコス屋」さんのタコスは世界一☆

 

記念すべきうちのオランダ人との10回目の沖縄、素晴らしくパワーをチャージして参りました。

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今回もうちのオランダ人が初めて行くとこを中心に周りました。

国際通りそばの「かどや」さんの沖縄そば(三枚肉)。

スープはこってりしてるけど、味はあっさり。

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そして奥武島手前のもずくそば、こちら「沖縄モンドウォーカー」で見てから気になって気になって。

(「沖縄モンドウォーカー」っつーのはフランス人と沖縄のぽっちゃりかわいい女子がお散歩したりするユルいローカル番組。毎週見てる)

 

右上から「もずくゼリー」「もずく」「もずく(味付き)」、そして「もずくそば」。

もずくが練り込んであるおそばは平打ちっぽくて◎

ゼリーは最初「大丈夫かよ…」って思ってたけど、シークワーサー味で最高おいしかったです。

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そして島民のこころ、なかよしパン。わかるよね…。

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 年末年始だし、たまには豪華にね!ってことで、「なかよしPREMIUM」キめました。

書いてある通り、「メープルクリーム+チョコ+ピーナツクリーム」の味でした。

脳がパニック。でもうまい。毎日食いたい(でも食えない)

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ホテルで出たちいさな沖縄そばを食べながら「ついに(沖縄好きも)ここまで来たか…」と感慨ひとしお。

 たとえ業務用スープを使っていたとしても、それは「沖縄そば」なので問答無用で美味しいわけですよ。 

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出、出~~!「どんスペ」奴〜!

夢と希望が詰まったこちらのメニュー、最高かよ~。

2017年に最後に食ったものは「どん亭」のバンメでしたありがとうございました。

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 どん亭の「ゆし豆腐」が飲んだ後には最THE高!

ごくごく飲めるタイプ。

「ゆし豆腐」っつーのはSUPERおぼろ豆腐って感じでボロボロとしたお豆腐をお出汁で頂くやつです。うまい。だいすき。あると頼んでしまう。

 

カウントダウンに聖司さんとこに行こうかなとも思ったんすけど、国際通りは暴徒化したうちなーと県警の厳戒態勢のため、断念。(ヒヨってすんません)

ホテルの部屋で島酒かっくらいながら年越ししました。平和~。

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新年一発目には首里城の「御開門(うけーじょー)」に。

何だかOpen The Gateな感じで最高でした。

こちら、ほぼ無休で(しかも無銭)で毎朝やってるので、沖縄行ったら是非。

国際通り付近からだと車が良いかも。首里城の駅から歩いて15分くらいかかるんじゃ…。

 

なんだかんだで首里城だいしゅき。

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甘酒がほんの「咳止めの薬程度の量」振舞われたんだけど、ドロっとしてて尚且つ乳酸菌ぽさ凄かった。

沖縄ってしゅごーい。

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もちろん「35  COFEE」も。国際通りドン・キホーテ2階で飲めます。

イタリアンロースト的なこってり+しっかりで好き。(サンゴの保護にもなるし)

 

今年もいろんなところを飛び回り、好きなことだけして暮らしていきたいもんですなあ。

(あとおいしいものも食べたいし、おいしいお酒も飲みたい)

 

ちゃめーよ!わかるよね…

My lovery boy has gone.(But I love you forever and ever.)

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6月3日のこの写真が、この子との最後の写真になってしまった。

うちのオランダ人のFacebookで、すでにご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが。

一週間経って、ひとまずこころが落ち着き始めたので、記録と感謝の意味を込めて。

 

2017年11月22日(水)21時9分に、お星さまになってしまいました。

なかたシドヴィシャスくん、14歳。

 

たくさん遊んでくれたみなさん、ほんとうにありがとうございました。

 

この日のこの時間は、どうしても抜けられない会食があって看取ることは叶わなかったけど、後悔はしてない。

(看取る場に居たとしても、怖くて逃げだしてたかもしれない)

看取ってくれたうちのオランダ人にはほんとうに感謝してる。

 

19日の日曜日に実家に帰った時、なんとなく最後になるんじゃないかと思って抱きしめた。

いつも「あいしてる」って心の中で言うと「ぼくも」って返してくれてる気がした。

そんな子だった。

その日は様子がおかしかった。

わたしの周りにはいつもあまり来ないのに、この日ばかりは「撫でろ今すぐ」ってずっと傍にいた。

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実家に戻ったこの子を抱きしめたら、まだ温かい気がした。

わたしが抱きしめてるから温かいんだなって思ってたら、ママが「あんた、まだあったかいやん~」て泣いてたから、「やっぱりそういうことか」って泣けた。

ありがとう。あったかいままで居てくれて。

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高校生の時に買ったシドヴィシャスのポストカードに、お手紙を書いて入れた。

 

車で来てくれる火葬業者さんがあって、そこにお願いした。

世の中便利になったもんだわ。

人間だと、仏滅とかいろんな事情があって葬儀までの時間が1週間くらいあったりして、余計につらかったりするやん。

でも、亡くなった翌日にすぐお骨にしてくれるのは、家族のこころのためにはありがたいことだなあと思った。

この日の昼頃までは少しだけ雨が降ってたんだけど、お別れの時間には真っ青な秋晴れ。

最後までいい子なんだから。

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インドで色んなシーンでお供えするマリーゴールドを入れたかったんだけど、無かったのでオレンジのガーベラにしました。

(渋谷東急の青山フラワーマーケットのメガネのお兄さん、御親切にありがとうございました)

 

あとは、この子と居る時によく炊いてたインド(というかチベットのお香)を入れた。

なかなか同じ物が見つからなかったんだけど、10年ぶりにインドに行って、最終日に見つけた時は泣いた。

(インド勢は「お土産に買ってきてって言わないでね…このバザールに来ること自体が難しいから…」って言ってたけど)

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きみが、よくママと手を振って見送ってくれた窓に置いたりして。

十数年ぶりに、ママに「そんなに泣かないの」って言われた。

 

こぢんまりと収まった姿を見て、ようやく実感が湧いてきたと共に、認めなくちゃいけないなあと思ったり。

 

ポツリ、と火葬台に落ちていた骨を思わず拾って食ったら、ママが「そうよ、そういうもんよ」って言ってた。

(確かママって大事な友達か何かが亡くなった時、骨を食った話をしてたような…)

これからはずっと一緒。ずっとずっと、離さない。

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最後までいのちを繋いでくれた「日本動物高度医療センター」の先生・看護師さん、ありがとうございました。

お花が届いて、家族一同驚きました。(ママは「感激したあああ」って言ってた)

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ここ一年くらい、背中の腫瘍が破裂して以来少しずつ具合が悪くなっていって、ママから電話があるたびに「(まさか…!?)」って思いながら電話に出てた。

実家に帰った時は、一分一秒を大切に過ごすようにしてたお陰で、もしかしたら家族の誰よりも先にお別れの準備をしてたかもしれない。

 

iPhoneに機種変した理由のひとつに、この子の写真を撮っておきたいという目的もあった。

 

だけど、あまり残すことが出来なかった。

ずっと、ずっと一緒だと思ってたから。 

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亡くなる前日に「胆のう破裂したから、緊急手術。麻酔から起きないかもしれない」って連絡が来た時は、呆然とした。

手術は乗り越えてくれたんだけど、次の日の夕方に急変。

腎不全を起こしてしまって、ママから「回復の見込みはないって言われちゃった…」って電話があったときは思わず会社の人に弱音を漏らしてしまった。

(休み明けに会社に行ったら、色んな人が声をかけてくれたりしたのには救われた)

 

6年前に亡くなったおばあちゃんも最期は腎不全だったから、もうダメなんだってすぐにわかった。

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(ここからイタイ話が続きますので、ダメな方はソッ閉じ推奨)

シドがうちに来たのは17歳の時。

当時(ほぼ初めて付き合った)彼氏が自殺して、人生ではじめてこころを病んだ。

その頃にパパとママが家族会議で「犬を飼おう」と日曜日に突然連れていかれたのが、大阪のドギーマンがやってるペットショップ。

この子は他の子よりも小さかったんだけど、パパの腕の中ですぐに寝てしまった。

即決定。

でも、登録するためにすぐに名前を決めなくちゃいけなくて、口を突いて出たのが「シドヴィシャス」というわけです。

ママもパンクなうちは、何の問題も無くそのままシドヴィシャスでいくことに。

(パンクな友達に犬の名前を聞かれて答える時、結構恥ずかしかった…)

「一人っ子だったし、番犬に」って思って迎えたみたいだけど、実際はわたしよりも寂しがりやでダメな子だった。

 

うちに来た友達の制服は噛んで穴を開けるし、女の子にはべったり甘えてた。

毎日一緒に寝て、毎日一緒にごはんを食べて、一緒に泣いて、一緒に笑って。

わたしが実家を出るまで、毎日わたしのことを愛してくれた。

 

何よりも、多感な時期のわたしのこころの隙間を埋めてくれたのはこの子だったし、きっとサニィの生まれ変わりなんだなって思ってた。

だから、「もうダメかもしれない」って聞いたときに「お願いだから、まだ連れてかないで、お願いだから」ってたくさんたくさんお願いした。

でも、最後のワガママは聞いてくれなかった。


Sunny - Ann Street Soul

Sunny
Yesterday my life was filled with rain
Sunny
You smiled at me and really eased the pain
Now the dark days are gone, and the bright days are here
My sunny one shines so sincere
Sunny one so true, I love you

 

あいしてた。こころから。ずっと。これからも。

虹の橋のたもとで、また会える日までみんなと遊んでてね。

 

たくさん愛のある言葉をくれたみなさん、ありがとうございました。

ディワリ最後のウダイプルの話

ウダイプルってどこやねん、て。

空港めっちゃショボいやん、て。

「何でウダイプルなん」て聞いたら「インド人に勧められたから」って。 

 

ググったら、わたしが行きたかったカラーシティのうちの1つ「ホワイトシティ」やないか!

世界遺産もあるやないか!

 

ちなみに、Uberめっっっちゃ便利だった。

どこでもUberで問題なく行けた。もう海外旅行はマスト。

自分で呼んでないけどwwww

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空港から30分くらい?市街を抜けるとホテルがいくつか見え始めます。そこの奥の方。

ここから…まさか船に乗らないよね…って思ったら乗りました。5分くらい。

泣いた。

到着したのは夜で、感激してメソメソ泣きながら着いたら、RosePetalが降ってきて、余計泣きました。

天国かよ~。思わず喘ぎ声みたいな声出しちゃう。

こんな完璧なことってあるのね?

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(スッピンで申し訳ありませんが)船降りてすぐそこのエントランスまで、このような方がアテンドしてくれます。

天国かよ〜!

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 ホテル外観はこちら。タージレイクパレス。

こちらもTATA一族がやってるやつ。

よく「レイクサイドホテル」みたいなとこってあるけど、こちらは湖上なので「レイクパレス」的な。

湖に浮かぶ宮殿をホテルにしたやつ。すげーよな、発想が。

「そりゃインド人勧めるわけだわ」って口々に言ってた。

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これ、拾い画ちゃうんやで…。ただ撮っただけやで…。

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お部屋からは、もちろん湖が見えます。てかすぐそこ湖です。

(ていうか、あとからホテルのおねーさんに聞いたらロイヤルスイートでしたありがとうございますありがとうございます)

ここの部屋はホテルの一番奥にあって回廊を歩いて階段登っていくんだけど、酔っぱらってるとき結構キツかった…。

でも、ずっと憧れだった「マンダリンオリエンタルバンコクの、オーサーズスイートのサマセットモームに泊まる」という夢がさらっと叶った感あった。

もちろん部屋には名前が付いてるし、いちいちホテルの人がアテンドしてくれるし。

なんてたって、他の部屋とは別の場所な感じが最高オブ最高でしたおそまつさまでした。

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バスタブが猫足ならぬ何かの足でしたw

アユルヴェーダのバスジェル付きでさらに天国。

遠くに見える湖を眺めながらバスタブに浸かるという…。

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ホテルの中を散策するだけでも感激。300年の重みたるや。

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向こう岸には現役のマハラジャがまだ住んでる宮殿も見えます。マジかよ。

帰ってきてこの話を進捗ナイトメンバーに話したら、「タージレイクパレスは高過ぎて泊まらなかったけど、ランチはした。マハラジャにもインタビューした」と聞いて驚き。

ウダイプルに行った人、こんな近くにいたのかよ〜。

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対岸から、ビール飲みながらホテル越しに沈むSunsetを見たりして。いちいち貴族かよ。

すぐ向こう側が市街なんだけど、「下界に降りたくない…」って意見が一致したので、ウダイプル市街には行ってませんw

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バンメはルーフトップのフレンチへ。こちらはコースのみ。一応予約してねって言われた。

スターター→スープ→お口直し→メイン→デザートって感じ。

頼んだらマサラチャイも出してくれます。

 

Diwaliの花火が絶え間なく打ち上がってて、天国みたいだった…。

いつもDiwaliの時期はインド出てたみたいだけど、こういうのもいいよね、でも二度とないよねってなった。

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最後の日の朝に「Sunrise見に行こ」って言われて5:30に起こされまして。

「(どんだけ貴族趣味なんだよ…)」って思いながら、また船に乗って対岸に行ったりした。

クソ眠かったけど、朝の匂いとか空気とか街並みとか五感で感じといた。

もう二度と来ないよなって思いながら。

 

もう「インド行きたい」って言わない。この旅を超える旅なんて絶対に出来ないから。

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アサメはこちら。ライムのジュースがどちゃくそ美味しかった。

マサラオムレツの白身だけのやつも美味しかった。

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帰り際にメソメソしてたら、ホテルのおねーさんが「こちらわたくしたちからのギフトです」ってくれた謎の四角い箱を、うちに帰ってから開けたらお香セットでした。

泣けるかよ~。

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この10年を確認して、振り返って、自分自身の人生を認めてあげる旅だった。

貴族みたいな人は、今まで色々心配だったことなんかの話をしてて、悪いことしたな〜って思った。

 本当に色々あったけど、ウダイプルの街並みを見下ろしながら「わたし、生き方間違ってなかったんだな」って思えた旅だった。

 

帰って数日経った頃、ボスに「月火は日本語危うかったけど、もう直ったね。まあでも田舎に帰ってたんだなあって思う程度だったから、別にぼくはどうも思わなかったけど」って言われて謝罪しか無いよね~。

電話メモが英語だったの、バレてたかな~。

 

あとね、お腹壊さなかったんだけど、気をつければ大丈夫だし、インドごときで腹壊す人はどこでも壊すって。

 

またこれからも、インドでの日々を胸にお仕事頑張ります。

ディワリのムンバイの話

 

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インドに行ってきました。10年ぶり二度目。

行きたくて行きたくて、口ぐせは「インドいきたい」だった。

決まった瞬間震えた。

まわりは「えー?インドー?」ってややネガティヴだったけど、お前ら行ってから言えよな!

 

行ってから向こうで「インドはね、行くとこじゃないんだよ。呼ばれるとこなんだよ」って言われたのが刺さりました。アイタタ。

ディワリっつーインドの正月休みも重なって、インド中東勢こと貴族のような人と合流。

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Happy Diwali!

タージホテルサンタクルズ。ちらり寄ったホテル。

ディワリの準備でお花とオイルランプが煌いていたので、思わずパシャリ。

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買うてもらったパンジャブドレス着て、チョーシのってます。

町中では花火やバクチクが上がって、結構騒がしかった。向こうに住んでる日本人はこの時期インド出るみたい。

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そして、いよいよ歴史ある「タージホテルムンバイ」へと。

女の子なら、とりあえずひたすら感激するホテル。(ホテルで感激するのはまだまだ序の口だった…)

タージホテルグループっつー、TATA財閥の一族がやってるホテル。

taj.tajhotels.com

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そこかしこに、お花が贅沢に添えられてた。

さらに天国感が増すよね。

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お部屋からの眺め。Gateway of Indiaが見えます。霧なのかモヤなのかわからんけど、この程度。

「インド門」とは言うけど、みんなが知ってるのはデリーの方ね。

でも、こちらの方が厚みがあって良い。周りに建物無いし。

これ、英国王のジョージ5世が初めて降り立った場所なんすけど。

コインの仕事で携わる人だから、大興奮した。

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こちらの裏側から世界遺産「エレファンタ島」に向かうお舟に乗ります。

インド門の前までなら、無銭で入れます。

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せっかくなので、バーで一杯。

見渡す限り、シュッとしたワンピースとか着てる人が多かったので、フロントに「カジュアルで大丈夫??フラットで大丈夫?」って聞いたりなど。

問題なしだったので、ワンピースとフラットで行きました。

足を出すことが何となくタブー視されてんだけど、こういうホテルの中はOKみたい。

ただ、室内はどこもかしこも冷房キンッキンだけど。

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インドシャンドン。

インドってビールとウイスキーしかイメージ無かったけど、スパークリングもワインも相当美味しかった。

ちなみに階段の上はwasabiっていう鉄人モリモトさんのお寿司屋さん。

 

お育ちがアレな人たちは一杯目泡モノというやつで、わたくし全然キングフィッシャー(っていうインドビール)で良かったのに…というやつ。

いやー、忘れてたわこの感覚。すげーわ。

という話をしたら「ぼくたちが居ない3年は好きにしてたじゃない。夜の仕事したりして、のめり込んだらどうしようって心配してたけど」とピシャリと叱られる毎日でした。

面目無い。

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ディワリってことで、ピンク色だったエントランスのお花もマリーゴールドてんこ盛り。

皆様お忘れかもしれませんが、こちらテロがあった場所でして。

ムンバイ同時多発テロ - Wikipedia

まさにこのラウンジのガラス窓から銃撃されたというやつです。

日本人の方お一人亡くなってます。

まあ、そんなことにも驚きながら、悠久の時を感じてたわけです。建物古いからね。

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 やったね☆ヴィクトリアステーションだよ☆

今は名前が変わってるみたいだけど。

インド映画でやたらロケに使われて、シャールクカーンが目の前で爆破シーンやったりする世界遺産

そう、世界遺産

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中もガッチリ当時そのまま。不思議。触れたりするんだもの。

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ホームに行けたりなど。ドア開いたまま到着して、ドア開いたまま出てくの。なんじゃそれ。

止まってた電車の中を通り抜けてみようぜ!ってしたけど、タマヒュンした。

いや、玉無いけど。

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美術館とか博物館に行ったりした。

建物古くていいよねー。500ルピーくらい。

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中は結構雑多だったけど、それはそれで良し◎

自作のヒンディーの神様のフィギュアとかあったよw

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正直、ムンバイってあまり良いイメージが無かったんだけど、最高の場所だった。

街歩きしたけど、街が古くてすげー良かった。歩けばすぐ史跡に当たる感じ。

わたし的には、むしろデリーよりムンバイの方が相性いいかもしれん。

 

というわけで、ムンバイからウダイプルへと移動など。

ウダイプルてどこやねん。